生きずらさ解決の鍵は〇〇にあり!!◯◯を認めることで自信はつく
こんにちは、しづくです^^
今日は生きずらさをかなり軽減してくれるとっておきの方法について書いてみたいと思います♪
前回の記事では生きずらさを克服するために
まずファーストステップとして自分が『生きずらさを感じていること』を認める、『何に生きずらさを感じているのか』自分の心の声に耳を傾ける。
できれば明確化して認め、その気持ちに寄り添うといいということをお伝えしました。
今回は、そうして自分の気持ちを認め、自分の気持ちに寄り添うことで生きずらさを軽減していくためにどのようなプラスの作用が心にもたらされるのかを詳しくお伝えしたいと思います。
私の場合、生きずらさの根幹はそもそも『自分を認められていないこと』だったんだなぁと最近激しく実感しました。もうほんとこれに尽きます^^;
というわけで
題名の〇〇とは『自分』です。
自分を認めるというのはわかりやすく言うと
自分にOKを出す、どんな自分もそれでいいと受け入れる、褒める、というようなことです^^
どんなに小さなことでもいいので
『今日も仕事に行けた、えらい!』
『ラインの返信できた、さすが私!』
『めんどくさかったけどスーパーに買い物に行けた、すごい!』
これは実際に私が自分に『できた!』とOKを出していることです^^
こんなレベルでいいの?と思うと思います。
こんなできて当たり前のことにいちいち
すごい!さすが!って褒めていいのかしらと。
しかしこれは実際続けてみると途轍もない効果があって
この『できた!』を積み重ねると、それは成功体験となって自分の中に蓄積され、やがて目に見えない自信の種となります。
小さくてもいいんです!むしろこの小さなできたこと、できていることを丁寧に拾い上げて自分に『よくやった!』と声を掛けることで私は自分を少しずつ認めることができるようになりました^^
そしてなんと、あんなに他人と比べて私なんて、、、みたいに気づけば自己否定ばかりしていた私が自己否定をしなくなりました!
お陰様で自己嫌悪になることもほぼなくなって今は心が穏やかです^^
できて当たり前、これくらい当然のことと思って
頑張っている自分に何も声をかけないのはもったいないなぁと
このワークを毎日自然とできるようになって感じました。
なぜなら、たったこれだけの自分への声掛けを毎日続けることで自己肯定感が少しずつ上がってきたのを実感したからです。
こんな風にできたことに対してどんなに小さなことでも褒めたりOKを出していくことで、次第にできていないことに対してもそれでもいいや、大丈夫!と自分を責めることがなくなっていき、とても気持ちが楽になることができました^^
(これについてもまた詳しく書いていきたいです♪)
健全な自己肯定感を自分で持てるようになったことで今は心の中が柔らかな温かさで満ちています♪
結局どんなに人から褒められたとしても、自分のことを『まだまだこんなんじゃダメだ』って思っているうちは本当の意味で自信を持てることはないんだなぁとわかってきました。
だって自分自身が自分のことを『これでいい、素敵♪』と思えていないのに人からの褒め言葉を素直に受け取ることなんてできないんですよね。
褒められても
お世辞だわ、とかもっと可愛くて綺麗な人なんて沢山いるし、、
と、つい卑下してしまったり。
生きずらさMAXだった以前の私は自分に全くOKを出せていない状態でした。
自分のできていないところばかりに目が行き、自分にダメ出しばっかりしてしまっていました。美人、スタイルがいい、おしゃれですね、そのような褒め言葉も素直に受け取れませんでした。
私なんて全然です、、と
褒めてくださった方の言葉もよく否定してしまっていました^^:
起きる予定の時刻が大幅に遅れたり、家を出ようと思っていた時間にまだ支度が完了していないような時、焦りながら自分に舌打ちをしていました。
『あーーまた起きれなかった!サイアクー』
『もーーなんでいっつもギリギリになっちゃうんだろうやんなるー』
と心の中で言ったり、声に出して言ってたり、、(ありますよね?)
とにかく、自分に✖️を出しまくっていたんですね。
そしてもし時間通りに起きれたり家を出れたとしても
よかったーと一瞬思うだけで、また上手くいかないとダメ出し、、
起きている現実そのものよりも圧倒的な自分へのダメ出しの言葉によってメンタルがやられていたんだなぁ、と今なら分かります。
自分の言葉を一番聞いているのは自分ですよね^^
自分自身の頭の中の言葉は『セルフトーク』といって人は一日に無意識の間に6万回思考すると言われています。
その言葉が自分を落ち込ませるような言葉ばっかりなんて悲しいですよね。
でもセルフトークの自分を責める言葉たちは『くせ』なだけで、意識すれば大幅に変えられるようになります!
三日坊主で、物事をやり遂げるのが苦手な私ができたので大丈夫です^^
ネガティブな言葉を禁止する・否定しない
というのをやってみたことがあるのですが、ネガティブワードや自己否定をしてしまった時に『あーーやってしまった!気をつけてるのに!』と自己嫌悪になる率90%だったので最初はおすすめできません^^:
『できた』ことをその都度褒めて(声に出すのがベスト!)
自分の『できていること』『あるもの』に目を向けられるようになると、自然とネガティブな言葉や自分を否定することがなくなってくるんです。
だからまずは今まで厳しくしてしまっていた自分に優しくしてあげる
いっぱい褒めて認めてあげることからしてあげてください^^
きっと段々心が温かくなってくるはずです♪
ここまで読んでくださったあなたの心が少しでも軽やかにハッピーになることを願っています^^
生きずらさを解決するには?まずは自分の生きずらさと向き合ってみよう
こんにちは!しづくです^^
あなたは今、毎日ハッピーに過ごせていますか?
だとしたらとても素晴らしいですね♪
それとも『生きずらさを』を感じて困っていたり
いまいちハッピーではなかったりしますか?
今日は『生きずらさ』を抱えて困っている人に向けて『生きずらさ』からやっと解放された私がどのようにして『生きずらさ』を克服できたのか、そのきっかけとなったことをお伝えしたいと思います^^
あなたは今、どんなことで悩んでいますか?
例えば
- 学校の友人関係や職場内の上司・同僚など人間関係が全般的に上手くいかない
- 仕事にやりがいは感じるけどそれ以上にしんどくて行くのが億劫
- 好きな人、付き合ってる人(彼氏・彼女)がいるけど関係が上手くいかずにいつも振り回されてばかり
- 人に嫌われるのが怖い、だから嫌われないようにいい人であろうとする
- 自分の意見より相手がどうしたいかなど、人の意見を優先してしまう
- なぜか人からないがしろにされたりナメられてしまうことが多い
- 他人が当たり前にできていることができず、なんて自分はダメなんだろうと落ち込むことが多い
- できていないことが多すぎて自己否定してしまう
- できない自分にダメ出しをしたり失望する無限ループ状態
- 自分を理解してくれる人なんてこの世にいない気がする
- 〇〇であるべき、みたいに完璧や理想を求めてしまう完璧主義
- 計画を立てるのが苦手でいつも思い通りにいかずに自分にがっかりする
- そもそも自分に自信がない
- なんだかもう疲れた
- 自分が嫌い
みたいな感じだったりしますか?
お恥ずかしいのですが、これはまさに以前の私です^^;
(まだまだありますがキリがないので今回はこの辺で)
今、あなたを苦しめている『生きずらさ』は何でしょう?
きっとそれを構成する様々な要因が人それぞれにあり、答えは人によって違うと思います。
私の中での『生きづらさ』というのは
一言では言い表せないのですが強いていうなら【なんか上手くいってない感じ】です。
生きずらさが落ち着いて楽になる前の私は
なぜか何をしても上手くいかない感じがずっとありました。
なぜ上手くいかないのか明確な理由や解決策がわからず余計に辛かったです^^;
学生時代の友人関係、恋愛、職場の人間関係
公私ともに人付き合いが上手くいかなくて落ち込むことがよくありました。
仕事もやりがいを持って取り組むものの【上手くいかなくて】最終的に続けるのが辛くなって辞めたりしてきました。
自分なりに頑張っているのに
頑張っても頑張っても上手くいかないからどんどん自信がなくなって自己嫌悪に陥ったり『なんでいつもこうなるんだろう』『あーまたやってしまった、最悪だ』と同じ失敗を繰り返してしまう自分を許せずに責めたり自己否定するのが癖になっていました。
これからの人生に対する不安や心配が頭の中をぐるぐると支配していて、そんな思考回路・生活が当たり前になりきっていました。
『きっと自分はどんなに頑張っても上手くいかない人生なんだ』と自分と同い年や自分よりも若くて上手くいっている人たちと比べては絶望することも多かったです。
それと同時に『このまま終わるのは絶対嫌だ!』『もっと幸せになりたい!自分らしく毎日楽しく過ごしたい!』
そういう気持ちも強く持っていました。
上手くいっている人達(正確にはそう見えている人達) が羨ましかった。自分もそうなりたい、もっと豊かになりたい。
幸せに自分らしく生きたいという気持ちを諦められませんでした。
たぶんどこかに上手くいく方法があるはずで
生きずらさから解放されて
自分らしく幸せに生きる方法があるはずだと
幸せに暮らすことがどうしても諦められずその方法を模索し、実践しているうちに最近自分を認めることができるようになり、気持ちが楽になってきました^^
生い立ちや過去の失敗経験にとらわれたりして現状が良くならず苦しみ続けていたのですが、そんな自分でも今では自分のことを好きになり、日々幸せを感じながら過ごせるようになりました^^
生きずらさを克服するには
まず『このままじゃ嫌だ』という自分の心の声を無視せずに認めてあげることが大事だと思います。
そして『幸せに生きたい』『自分らしく生きたい』『もっと豊かになりたい』そんな希望を持つこと、その気持ちを【自分には無理だ】と否定せずに認めてあげることから始まっていくのかなと思います。
それすらも思えずにしんどいときは
ただただ休めば大丈夫。
心ゆくまで休息したら自然と心が回復してくるんだと思います。
回復してくると、なんとかしたいと思えるようになると思うのです。
『生きずらさ』をなんとかしたいという気持ちは『幸せに生きたい』『ありのままの自分で生きたい』『自分らしくありたい』そんな気持ちと同義なんだと思います。
私自身、何に生きずらさを感じているのかを洗い出し、どうなりたいのか?と自分の気持ちと向き合うことで『生きずらさ』という長く薄暗いトンネルをようやく抜け出すことができました^^
抜け出せたきっかけは
自分の心の声に耳を傾けて
どんなことが上手くいかなくてしんどいの?
何に生きずらさを感じているの?
と優しく自分に問いかけて、それを自覚することでした。
そして心で感じたことを全部紙に書き出して言語化すること
そして、ああだからしんどいんだね。そりゃしんどいわ!
とその気持ちを認めて共感してあげること。
これだけで結構楽になるんでおすすめです^^
頭の中だとおんなじことばかりぐるぐる、もじゃもじゃ絡まっちゃうので簡単にでも紙に書いて頭の中から出して目に見える形にするといい感じです♪
このように『自分は何に生きずらさを感じているのか?』
ここを自分の中で明確化するのが『生きずらさ』克服の第一歩だなぁと思います^^
長くなったのでまた続きを書きますね♪
【自己紹介】生きずらくて仕方なかった私が最近やっと楽になれたお話
初めまして、しづくです^^
幼稚園の頃ぐらいからでしょうか。
妹が生まれて物心がついた辺りから最近まで
私は30年近くずっと生きずらさを抱えてきました。
何をしていても『これじゃダメだ』『私ってなんでいつもこうなんだろう』と自己否定する癖があり、自分を認められず
自己肯定感が低すぎて自分に全く自信がありませんでした。
そんな私でしたが最近やっと自分のことが認められるようになり
私は私でいいんだと心の底から思えるようになりました^^
この感覚はとても心地よいもので
これこそまさに長年私が追い求めていた感覚だったんだなと感じます♪
自分の事を認められるってこんなに素晴らしい感覚なんだ!
と、これまで自分を好きになれず
ダメな人間だと思ってきた自分にはとても衝撃的な感覚でした。
元々自分の存在を認められていて
自分のことが好きで大切に思えてきた人
毎日幸せに生きられている人には当たり前の感覚なんだと思います。
けれども『生きずらさ』を中々人に相談できなかったり
誰かに話したとしても、考えすぎだよとあまり真剣に取り合ってもらえず、より一層孤独を強めてしまうだけだった私からすると涙が溢れて心の奥が熱くなるほど嬉しいことでした。
人生に絶望することも沢山ありましたが
今は生きずらさが改善されてきてとても幸せな気分で日々過ごすことができています^^
人生は一度きりだから
これからは悲観せず自分の目標や理想を叶えていくことに時間を使って
自分らしく軽やかに生きて行こうと思います。
まだまだ実践中の身ではありますが
自分の体験を通じて、少しでも楽になれる人が現れてくれたらいいなぁ
と思ってブログを始めることにしました^^
正直なところ、読んでもらえるのか不安もありますがそれよりも
『自分のやりたい事を優先する』
『とりあえずやってみる』のが人生をよくしていくために本当に大事なんだと最近わかってきたのでやってみます♪
このブログでは30年近く生きずらさを抱えてきた私がどのようにして生きずらさを克服できたのか
ありのままの自分を認められるようになって幸せに暮らせるようになったのか
その過程や解決に至るヒントを実体験を元に皆さんにお伝えしていけたらと思います^^